公務員の月給が4万ウォンの時代に、チェ・ジニは1日1億ウォンを稼いでいた

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公務員の月給が4万ウォンの時代に、チェ・ジニは1日1億ウォンを稼いでいた

歌手チェ・ジニが、1980年代に1日で約1億ウォンを稼いでいたという驚きの事実を告白し、話題を呼んでいます。チェ・ジニは3月15日放送のMBNの料理バラエティ番組『アルトラン(알토란)』に出演し、全盛期の収入や波乱に富んだ人生、そして健康を取り戻すまでの旅路を率直に語りました。

この日の放送には、司会のイ・サンミン、料理研究家のイ・ヨンボク、チャ・ユナ、デニアン、シェフのパク・ヒョナムらが出演。チェ・ジニの告白に、スタジオは驚きの声に包まれました。

インフレ調整なしの1億ウォン

チェ・ジニの代表曲「愛の迷路(사랑의 미로)」は、1980年代に41週連続でヒットチャートを席巻した伝説的な楽曲です。その人気を背景に、彼女は当時の公務員の月給が約4万ウォンだった時代に、1日で約1億ウォンを稼いでいたといいます。

チャ・ユナはこの告白に仰天し、「インフレ調整なしで?それが実際の金額だったんですか?」と驚きを隠せませんでした。イ・ヨンボクも「当時の1億ウォンがあれば、家が2〜3軒は買えましたよ」と当時の貨幣価値を補足しました。

チェ・ジニはその収入の一部で、母親に家を買い贈ったことも明かしました。トップスターとしての輝かしい日々の中で、家族への深い愛情が伝わるエピソードです。

北朝鮮をも虜にした歌声

チェ・ジニの人気は韓国国内にとどまりませんでした。彼女は「北朝鮮でもトップシンガーだった」と語り、平壌を4度訪問したことを明かしました。現地の街を歩けば市民に認識されるほどの知名度を誇り、南北を問わず多くの人々の心を掴んでいたといいます。

1980年代の韓国を代表するエンターテイナーとして、彼女の歌声がいかに国境を越えて人々に愛されていたかを物語るエピソードです。

生死の境から見つけた新たな人生

しかし、チェ・ジニの人生は栄光だけではありませんでした。父親を脳溢血で、母親を糖尿病で相次いで亡くし、深い悲しみの中で彼女自身も敗血症を患い入院。5日間の入院中に体重が6キロも落ちるほど、深刻な健康危機に見舞われました。

その経験が彼女を大きく変えました。生死の境をさまよった後、チェ・ジニは健康食の探求者として新たな人生を歩み始めます。研鑽を重ねた結果、国際ブランチコンペティションでグランプリを獲得するという快挙も成し遂げました。

現在は自分の絵画で飾られたレストランを経営しており、料理人・アーティストとしての才能も発揮しています。歌手としての頂点を極めた後、まったく新しい分野で再び輝きを放っているチェ・ジニの姿は、多くの人に勇気を与えています。

40年間変わらない体重

健康へのこだわりを象徴するのが、40年間ほとんど変わらない体重です。チェ・ジニはその秘訣として、徹底した食事管理を挙げました。

なかでも注目を集めたのが、光陽(クァンヤン)産の野生梅で仕込んだ、熟成25年物の梅シロップ(매실청)の存在です。長年にわたり丁寧に作り続けてきたこの梅シロップは、彼女の健康維持を支える大切な一品となっています。

スターとして頂点を極め、健康の危機を乗り越え、新たな才能を開花させたチェ・ジニ。その波乱万丈の人生と、食への真摯な姿勢は、今もなお多くのファンを魅了し続けています。

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Park Chulwon
Park Chulwon

Entertainment Journalist · KEnterHub

Entertainment journalist focused on Korean music, film, and the global K-Wave. Reports on industry trends, celebrity profiles, and the intersection of Korean pop culture and international audiences.

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