パク・ボヨン、14年ぶりにユ・ヨンソクと再会

|7分で読める0
Park Bo-young, who starred in A Werewolf Boy (2012), reunites with co-star Yoo Yeon-seok on SBS's Whenever Possible Season 4 finale
Park Bo-young, who starred in A Werewolf Boy (2012), reunites with co-star Yoo Yeon-seok on SBS's Whenever Possible Season 4 finale

SBSのバラエティ番組「틈만 나면,(Whenever Possible)」がシーズン4の幕を下ろした4月14日の最終回は、台本にはなかったが、どんな演出よりも深い余韻を残す瞬間を生み出した。パク・ボヨンとユ・ヨンソクが、14年ぶりに初めてスクリーンを共にしたのだ。パク・ボヨンとイ・グァンスをスペシャルゲストに迎えたこのエピソードは、火曜日のバラエティ時間帯で分当たり最高視聴率6.9%を記録し首位に立ち、シーズン全体を通じて2049層の視聴率最高値を叩き出した。

この「再会」はメインイベントではなかった。バドミントンのシャトルコックを使ったミッション、カフェ開業を夢見る校長先生、友人同士とも宿敵とも言えるふたりのデザートをめぐる神経戦が本編だった。しかし2012年の映画「늑대소년(オオカミ少年)」でスニとジテを演じたパク・ボヨンとユ・ヨンソクを記憶するファンにとって、ふたりが同じ画面に収まっているというだけで、十分に味わう価値のある瞬間だった。

笑いの隙間に訪れた再会

「オオカミ少年」は2012年に公開された。当時パク・ボヨンは20代前半、ユ・ヨンソクは俳優人生の重要な転換点を目前にしていた。チョ・ソンヒ監督のこの作品は500万人以上の観客を動員し、韓国ロマンティック・ファンタジー映画の代名詞となり、パク・ボヨンを感情的に複雑な役を担える主演女優として印象づけた。ユ・ヨンソクはのちに「응답하라 1994(ロマンスが必要 1994)」で名を上げ、ドラマと映画を行き来するキャリアを積んできた。ふたりはその後一度も画面を共にしなかった。この日まで。

その瞬間は大仰に演出されなかった。「틈만 나면,」はそういう番組ではない。ユ・ジェソクが司会を務めるこのバラエティは、作られた感動より自然な化学反応を軸にファンを増やしてきた番組だ。しかし共有された歴史への意識は確かに存在し、視聴者もそれを感じ取った。放送直後、SNSには「オオカミ少年」の名シーンを懐かしむ投稿が溢れ、「再会」というワードが数時間にわたって国内トレンドに上がり続けた。

ユ・ジェソク、ユ・ヨンソク、パク・ボヨン、イ・グァンスの4人は、エピソードの大半を「틈만 나면,」の魅力である軽快なやり取りの中で過ごしたが、その背後に流れる共有された歴史が、最終回に特別な温かさをもたらした。

ミッション・オールクリア: 最終回が作り上げた特別な瞬間

シーズン4最終回の核心ミッションは、学校全校生徒にフードトラックプレゼントを届けるための3段階チャレンジだった。各ステージをクリアするごとに賞品が積み上がる構成で、カフェ開業を夢見る校長へのティーカップセットから高級サングラス、そして最終目標のフードトラックへと続く。一つでも失敗すれば生徒たちは何も受け取れない。

パク・ボヨンは第1ステージをほとんどコミカルなほど落ち着いて突破し、ティーカップセットを確保してユ・ジェソクの喝采を浴びた。最終ステージはユ・ヨンソクが担当し、制限時間をほぼ使い切りながら土壇場でクリア。学校全体にフードトラックが届き、シーズン全体で最も純粋な歓喜の場面が生まれた。

メインミッションの間には、バドミントン夫婦の物語が挿入された。優しいが徹底的に節約家の夫と暮らす妻が、結婚後一度もまともなレストランや旅行に行ったことがないと告白。夫の唯一の長所が「自己管理だけ」だという暴露はユ・ジェソクを止まらない笑いの渦に引き込み、その場でハイライトシーンを生み出した。

パク・ボヨンとイ・グァンス: けんか友達の本質

パク・ボヨンとイ・グァンスのケミストリーは韓国芸能界でも独特のポジションを占める。「틈만 나면,」は1エピソードを使ってその関係を掘り下げた。緊張は本物で、愛情はもっと本物で、そのギャップが生み出すコメディは作る必要がない。

今回の最終回でパク・ボヨンが訴えたのはコミュニケーションの問題だった。イ・グァンスは彼女がメッセージや電話に素早く応答しないと不快感を示すという。「私を教育するんです。早く返信しないと嫌がるんです。電話したら親から電話来た感じです」という、淡々と諦め混じりのそのひと言が完璧にハマった。

トドメはデザートで刺さった。ジャンケンでパク・ボヨンに勝ったイ・グァンスは、賞品のデザートを彼女に一切分けず丸ごとひとりで口に放り込んだ。パク・ボヨンの評価は即座だった。「本当に最悪。私の知ってる人の中で。本当に嫌い」。ユ・ジェソクはイ・グァンスを「離れられない弟」のような存在と表現した。近しい人を苦しめながら絶対に離れないタイプ。パク・ボヨンは反論しなかった。

イ・グァンスとの攻防とは別に、パク・ボヨンはプライベートな話も率直に語った。最近、上京してきた高校時代の親友と同居しているという。「今一番仲いい高校の友達と一緒に住んでて、すごく良いんですよ」。ファンにとっては普段とは違う、もう少しリラックスしたパク・ボヨンを垣間見る珍しい瞬間だった。

そして長らくファンの間で静かに語られてきた話、40歳の誕生日について。「不思議な感じです。40歳になるんですか?」30代になったときは楽しみだったというが、40代は違うように感じるという。短くて飾り気のないその瞬間は、「틈만 나면,」がいつも得意としていたこと、カメラの前でも素直な言葉を引き出す力を改めて見せた。

シーズン4が終わり、次のシーズンへの期待はすでに始まっている。ユ・ジェソクと制作陣は次のシーズンを楽しみにしていると明かし、シーズン全体を通じて安定していた2049視聴率はこの番組に十分な余力を残した。パク・ボヨンとイ・グァンスが再び登場するか、今回の最終回が作り上げた特別なケミが続くかはわからない。しかし温かさと小さな競争、そしてリラックスした人々の飾りない言葉の上に自らのアイデンティティを築いてきたこの番組は、シーズン4最終回でその約束を果たした。

この記事への反応を残してください!

저작권자 © KEnterHub 무단전재 및 재배포, AI학습 및 활용 금지

Jang Hojin
Jang Hojin

Entertainment Journalist · KEnterHub

Entertainment journalist specializing in K-Pop, K-Drama, and Korean celebrity news. Covers artist comebacks, drama premieres, award shows, and fan culture with in-depth reporting and analysis.

K-PopK-DramaK-MovieKorean CelebritiesAward Shows

コメント

コメントするにはログインしてください

読み込み中...

ディスカッション

読み込み中...

関連記事

関連記事がありません