誰も予想しなかったKep1erが、今世界へ羽ばたく
6人のメンバー、果敢なサウンド、そして世界中の注目を集める8thミニアルバム

2026年5月15日早朝、Kep1erの6人は金浦空港から海外へと旅立った。その荷物の中には、3月31日にリリースされた8thミニアルバム「CRACK CODE」への期待と自信が詰まっていた。
2021年のサバイバル番組「Girls Planet 999」でデビューしたKep1erは、今もなお進化を続けている。2026年3月、ソ・ヨンウンが7ヶ月にわたる健康上の休養を経て正式に脱退し、チェ・ユジン、シャオティン、キム・チェヒョン、キム・ダヨン、ヒカル、ヒューニン・バヒイェの6人体制へと生まれ変わった。
新たな章、スリムになった6人組の船出
メンバーの変更は単なる人数の問題ではなかった。6人体制になったことで、グループのアイデンティティをゼロから問い直す機会が生まれた。「CRACK CODE」は、まさにその答えとなるアルバムだ。コンセプトは「内なる覚醒」——抑圧されていた自己が砕け、恐れを知らないアイデンティティが解放される物語だ。
前作「BUBBLE GUM」(2025年8月)が柔らかくカラフルな美学を持っていたのに対し、「CRACK CODE」はダークで力強いビジュアルへと舵を切った。シャオティンは新しいヘアカラー、ヒカルはロングヘアに戻り、ビジュアルの変化がオンラインで大きな話題を呼んだ。
「KILLA」と誰もが驚いたサウンド
タイトル曲「KILLA (Face the other me)」は、エレクトロニックヒップホップとトラップドラムパターンを組み合わせた楽曲だ。従来のKep1erのイメージを覆す攻撃的なサウンドは、リリース直後からリスナーの耳を釘付けにした。
ヒカルはこのアルバムに向けて特別な思い入れを持っていた。「コレオグラファーと一緒にすべてのダンスの動きにフィードバックを入れた」と語るほど、振り付けへの関与も深い。チェ・ユジンは「自分の色がしっかり出るように、集中的にレッスンに取り組んだ」と明かした。
キム・ダヨンは「参考として映画『ザ・サブスタンス』のシーンまで見た」と語り、コンセプト作りへの真剣さを示した。シャオティンは収録曲「I am Kep1」について「その曲の一秒一秒にKep1erのアティチュードを感じることができる」と表現した。
5曲、1つのコヒーレントなビジョン
「CRACK CODE」には5つのトラックが収録されており、それぞれが「内なる自己の解放」というテーマで緊密に結びついている。
- 「I am Kep1」— グループの宣言とも言える力強いオープナー
- 「KILLA (Face the other me)」— エレクトロニックヒップホップのタイトル曲
- 「MIC CHECK」— 自信に満ちたパフォーマンス重視のトラック
- 「You Know...」— 内省的なミッドテンポの楽曲
- 「Addicted 2 Ya」— キャッチーでメロディアスなアルバムの締めくくり
ヒューニン・バヒイェはビジュアル面への関与も強調した。「スタイリングとビジュアルに多くの意見を出した」と語り、アルバム全体のクリエイティブプロセスへのメンバーの深い関与を示している。
この海外展開が意味するもの
Kep1erにとって、今回の海外活動は単なるプロモーションツアーではない。6人体制となった新生Kep1erが国際ステージで自らを証明する、重要な一歩だ。
チェ・ユジンはこのアルバムへの思いをこう語った。「このアルバムを通じて、より多くの人にKep1erの名前を知ってもらいたい」。キム・チェヒョンも「このアルバムが、できるだけ多くの人の心と耳に届いてほしい」と続けた。
「CRACK CODE」のダークで力強いコンセプトは、グローバル市場での存在感を高めようとするグループの戦略と完全に一致している。K-POPグループが世界的な成功を目指すうえで、明確なアイデンティティと大胆なサウンドは欠かせない要素だ。
ケプラネッツの反応
ファン(ケプラネッツ)のオンラインでの反応は熱狂的だった。特にビジュアル面での変化——シャオティンの新しいヘアカラーとヒカルのロングヘアへの復帰——が大きな注目を集めた。
「CRACK CODE」を引っ提げて海外へと旅立ったKep1erの6人。彼女たちの新たな挑戦は、世界のケプラネッツへの最大のプレゼントとなるはずだ。
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Entertainment Journalist · KEnterHub
Entertainment journalist specializing in K-Pop, K-Drama, and Korean celebrity news. Covers artist comebacks, drama premieres, award shows, and fan culture with in-depth reporting and analysis.
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